昨年の暮れから駅前を明るく照らしていました羽衣ステーションの電飾が、この1月末に撤去されました。直接はイルミネーション部の担当ですが、全13基もあり部品類も多いことから、呼びかけに応じた理事など20余名が早朝に参集して作業を行いました。イルミネーションはこんもりと生い茂ったポプラの枝葉をすべて落として設営され、ループ状態に設けられたLEDの電飾が、順を追って様々な色に光り輝くことから、丹後の冬空を彩る風物詩のひとつとしてし親しまれてきました。最近ではより大規模なイルミネーションが丹後地域でも展開されてきていることから、「一定の役割を終えたかな?」というんで、次年度の点灯については「検討課題」とされています。
駅通りにあるポプラ並木の枝葉伐採は、これまで道路管理者(市)にお世話になってきましたが、ここ数年は伐採から撤去まで羽衣ステーションが単独で実施しています。